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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-05-30 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

ちょうど先週の土曜日に、私は福岡精神科診療所協会講演会お話をしたんですけれども、児童精神科医先生方は、もう大分、児童虐待のことについてはよく知っていらっしゃるわけなんですけれども、大人を診ている精神科医は、まだまだ児童虐待について十分知られていない、先ほどありました要保護児童対策協議会みたいな仕組みも御存じないというところでありまして、福岡市としましては、こういった大人を診ている精神科医に広

藤林武史

2017-04-13 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

警察等で保護された事例のところに行政職員が出向いていって、適切な調査を行い、必要に応じて警察等連携を取りながら、協力いただいている民間公的精神科医療機関に搬送し、精神科診療を受けてもらっています。防犯ではなく、心病む精神障害者に一刻も早く適切な精神医療を受けてもらう目的で行っています。  

辻本哲士

2017-04-11 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

さて、このような地域患者を支えていくということに関しまして、病院とそれから診療所連携というものは、良好な連携を深めていくということは大前提でございますけれども、特にこの外来精神科医療、とりわけ精神科診療所の機能充実が不可欠であるということも自明となってきておりますが、現在の外来精神科医療に関する診療報酬評価では、通院・在宅診療療法とそれから精神科継続外来支援指導料、この二つがございますが

自見はなこ

2013-06-12 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

三百人ぐらいの症例ですけれども、アウトリーチを行って、そこで診た方というのは、治療を中断している方五三%、今まで精神科診療を受けていない方一六%、引きこもり一〇%、こういう形になっている。そして、その結果は、支援を継続できたケースが六四%、精神科へ新たに初めて入院したというのが一五%ということで、この取り組み自体は成功しているのではないかなという印象があります。  

柏倉祐司

2005-10-11 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

その部分がまず一つありますのと、それから大阪市の場合、国保ですけれども、ゼロ割の方が一割になるということに関して、患者さんに対する説明等に関しては、まだ今はどういうふうな方向に持っていくのかというのはまだ決定していませんし、大阪精神科診療所協会の方のお考えもまだ聞いておりませんので、ちょっとはっきり分かりません。  

中尾正俊

2005-06-07 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

そしてもう一つ、私ども、精神科外来だけをやっている診療所、うちはたまたま特殊、ベッドを持っておりますけれども、これは全国的にも非常に数少のうございますので、これはちょっと外していただきまして、外来だけの精神科診療所が、恐らくこの十数年の間に本当に放物線を描いて急増しております、今や精神科病院の数をしのぐかという勢いでふえているわけです。  

佐藤順恒

2002-06-28 第154回国会 衆議院 法務委員会 第18号

そして、非常に根本的な政治の問題であります、今健康保険法診療報酬の問題が提起されておりますが、精神科診療報酬を改善し、人員配置基準がほかの医療一般医療に比べて非常に低い、悪いですから、人員配置基準を引き上げることなど、精神科医療体制充実を図る。こんなことを挙げたんですが、簡潔で結構でございますが、厚生労働大臣の、この提案に対する受けとめをお聞かせ願いたいと思うのです。

木島日出夫

1999-04-15 第145回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

全体として時間をかけてじっくり相手のお話を聞いて治療をするという精神科の特性からいって、こういう技術料評価の低さ、これがやはり精神科診療報酬全体の水準を低水準にしているというふうに考えているんです。ぜひこの技術料を抜本的に引き上げるべきだというふうに考えますが、いかがでしょうか。

小池晃

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